うさんくさい写真も撮れる。

新しいカメラが面白くて写真を撮りまくる。
さわっているうちに、結構遊べるカメラだと再認識。
普通に写真を撮るのはもちろんできるんだけど、少しこったこともできて楽しい。
気づいたんだけど、GF1は白トビを少し起こしやすい。デジカメ全般がそうだけれど、GF1は液晶でみて大丈夫かなーって思ってもトンでる事がある。真っ白な物や反射率の高い物を撮るときは、露出補正した後にマイナス1/3、きもちアンダーめで撮った方が良い結果になるかもしれない。
で、だんだん悪ノリしてきてわざとISOあげて撮ってみたりしているうちに、ノイズが結構綺麗(なんじゃそりゃ)な事に気がつく。
カメラによっては幾何学的な模様や迷路みたいなノイズが出たり、グラデーションに段がつく事もあるけれど、GF1は割と素直なノイズ。このへんはパナの処理がいいのかな。
カラーだとさすがに色が出てくるので、白黒にして、レンズは解放、露出ドアンダーでパチリ。

Panasonic DMC-GF1 20mm ISO1600 f1.7 1/200 -1.66EV
あはは、これいいかも。レンズの周辺光量落ちが強調されて、良い味出てる。ちなみに背景の縞は壁紙です。
コンデジではちょっとできないなーなんて思いながらニヤニヤしてました。

  1. 追記+

ここにアップすると縮小のせいかかなり塗り絵気味になりますね。
等倍だともうすこしザラザラしていて階調もでていて、イイ感じです。